歩く人今話題の体幹トレーニング。体幹だけ鍛えても意味が無い?上半身より下半身の筋肉量を多くする事が必要?姿勢の維持には下半身の方が大事?

動脈、静脈、リンパの体液を下半身の筋肉が循環させる。

 

スポーツの世界だけでなく健康法の1つとして、
正しい姿勢の維持のために体幹トレーニングが話題になっています。

 

体幹をしっかり鍛えることも大事ですが、実はもっと鍛えるべき部分があります。
それが下半身の筋肉です。

 

実は人間の体で一番最初に衰えてくる部分が
下半身の筋肉なのです。
なので、体幹が衰えている人は、
すでに下半身の筋肉量が少ないと考えられます。

 

下半身の筋肉がしっかり付いているのに
上半身の体幹が鍛えられていないというのは少し変です。

 

下半身の筋肉が衰えている人は
体幹トレーニングよりも、まず下半身に筋肉を付けましょう。

 

下半身に筋肉がしっかり付いていない状態で
体幹をいくら強くしても姿勢は良くならず、歪みも治りません。

腰痛改善ストレッチ「福辻式」

 

あまりに下半身の筋肉を弱らせてしまうと
歩くことさえ難しくなります。
病気のためにベッドで何日も過ごしていると
すぐに歩くことに支障が出てきます。

 

重要なのは下半身、つまり脚をしっかりと動かすことが大切なのです。

 

脚を適度に動かしていないと血液が下半身に溜まり
血流が停滞してしまうのです。

 

下半身に溜まった血液は重力に逆らい
上半身に向かって行かなければなりません。
そうすると心臓が強く血液を押し出さなければいけなくなります。

 

すると、心臓に大きな負担がかかったり
血圧を上げなければならず、高血圧になります。
つまり、様々な病気のリスクを大きくしてしまうのです。

 

ではどのように下半身の筋肉を鍛えればいいのかというと
ズバリオススメなのが、『歩くこと』です。

 

歩くと脚全体の筋肉が収縮と弛緩を繰り返し、
血液がスムーズに全身に送られていきます。

そして、歩くことは有酸素運動なので
筋肉を疲労させにくく、鍛えられるメリットがあります。

 

下半身の筋肉は血液だけを心臓に向かって押し上げるだけでなく
リンパ液も押し上げています。

実は下半身の筋肉が体中の体液のポンプの役割を担っているのです。
健康のためには下半身の筋肉を使って、鍛えることが必須なのです。

 

なので、デスクワークなどで脚を長時間動かしていないのはよくありません。
足先をぶらぶら動かして、ふくらはぎを使うように運動しましょう。

 

血流を停滞させないよう心がけましょう。

 

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