音楽 ストレス解消何かと「ストレス解消」とか「生活習慣の改善」とか言われますが、本当にできてますか?『気分転換』を上手くできるかがストレスを溜め込まないコツ。自律神経の乱れもオン・オフをはっきりさせることで改善?緊張と緩和。

 

 

ストレス、ストレス、ストレス‥‥‥。

 

体調が悪くなったり、健康を害する症状が出たときに
原因として最近良く言われるのが
このストレスです。

『ストレスが原因で◯◯‥』
『生活習慣の乱れで△△‥』

何かにつけてこのフレーズが出てきます。

 

本当にそうなのか?と疑いたくなりますが
本当にそうです。

 

実は現代を生きるほとんどの人が
正しいストレスの改善の仕方、そして正しい生活習慣を行っていません。

はっきり言って、何の意識もしなければ
多くの人は生活習慣が乱れ、ストレスを抱えるばかりの生活になってしまいます。

 

朝早くから夜遅くまで仕事をして、同僚や友人、上司と飲んだりして
なんとなく付けたテレビを夜遅くまで見続けてしまったり。

暴飲暴食。
頭は仕事や人間関係のことでいっぱい。
睡眠不足。
残業。
家事、育児。
運動不足。
時間があっという間に過ぎていく。

‥‥‥

とにかく肉体的にも精神的にも疲労してしまう要素にあふれているのが
今を生きている僕らの生活です。

 

真面目に考えれば考えるほど苦しくなるような生活ですね。

どこかで息抜きをしたり、気分転換をして
ストレスを感じない、疲労を溜めないように対策が必要です。

 

そこで僕が特に大切だと思うのが
『気分転換』することです。

言葉にすればなんでもないような、ありきたりな表現ですか、
あなたは本当に気分転換ができていますか?

そして、『気分転換』がいかに健康の維持に重要かを説明できますか?

 

実は、自律神経と深く関わっているのです。

 

自律神経というのはどういうものかというと
循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能など
自分の意思とは無関係に体の機能を制御している神経系です。

 

自律神経というのは主に2つの交感神経と副交感神経を
入れ替えるスイッチみたいな役割を持っています。

日中の運動時など、体が活発なときには交感神経が優位になり
安静にリラックスしているときや睡眠時には副交感神経が優位に働きます。

 

人間は交感神経と副交感神経を上手く適切に切り替えて
生命維持をしているのです。

 

これがもしもずっと交感神経が優位になりっぱなしになったりすると
夜に寝つけなくなったり、安静にしているのに動悸、息切れを引き起こしたり
めまいや頭痛、下痢や便秘、異常な汗など
自律神経失調症というような症状が出ることがあります。

 

つまり、健康のためには
体のオンとオフがしっかり切り替わる必要があるのです。

 

そこで重要なのが『気分転換』なのです。

 

ずっと体や頭を興奮させてしまうと
常に交感神経が優位になっている状態になってしまいます。
それが続けば自律神経が乱れるのは当然です。
それは、そういう生活をしているからです。

 

僕らは自律神経を直接正す事はできませんが、
生活の中でオンとオフを体にしっかり認識させることで
自律神経を乱さなようにし、正常に働かせることができます。

 

仕事や勉強など何かに集中する時は集中して、
休む時はとことんリラックスすることが大事なのです。

このとき、頭の中で仕事や勉強のことなどは忘れて
別な楽しいことだったり、気持ちが落ち着くこと、リラックスすることを
考えなければいけません。
精神的にも緊張したり、興奮したりしてはダメです。

 

そうしなければ、交感神経より副交感神経が優位に働きません。
本当の意味で休めません。ストレスを解消できません。

 

また、身体的にはそれまでの姿勢や動作とは別な動きをしましょう。
集中して作業していたときにずっと座っていたのであれば、
軽い運動をしてみるといいです。
ストレッチとか散歩とかでいいです。

 

とにかく、重要なのはオンとオフを体と脳に
しっかり認識させることです。

そのためには、はっきりと時間を決めて休憩をとったり、
完全にそれまでとは別の作業をする。
そして、完全に別の事を考える。
それが重要なんです。

 

1日の中で、そういった変化を入れること。
緊張する時間とそれを緩和しリラックスする時間を作ること。

 

同じことを長時間続けない事はとても大事なのです。

 

それで自律神経は乱れにくくなります。

 

そしてさらに大事なことがあります。
それは昼夜の意識です。

 

人間は本来、昼間は起きて活発に活動して
暗くなって夜になったら眠るものです。

なので、人体の生活リズムは残念ながらそのリズムに逆らえず
通常、昼は目が冴えて夜は眠くなってくるのが普通です。

 

しかし、現代は電気の光があるせいで夜遅くまで起きて
作業ができてしまうのです。

 

そのせいで昼夜がズレたり、逆転した生活を送ってしまいがちですが
その昼夜のリズムに逆らった生活をすることが
自律神経を乱す可能性があるのです。

 

できるのであれば、早寝早起きを実践するのがいいです。

 

そして最近特に注意して欲しいのが
スマホやパソコン、iPadなどの利用です。

 

問題なのはそういった電子画面から
目を覚まさせてしまう明るい光を見てしまうことです。
眼精疲労の原因にもなっているブルーライトの存在です。

 

ブルーライトは直接角膜に届くので
角膜にダメージを与えやすく、非常に疲れるのです。

 

その問題だけでなく、夜眠る前に明るい光を見ると
睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌が減って
眠れなくなり不眠症へつながってしまうのです。

 

スマホやパソコンの利用は夜遅くは控えないと
生活リズムの崩れ、自律神経の乱れにつながってしまうのです。

 

もし利用したければ、日中のみ利用するか
夜は早く寝て、朝早く起きて利用するかにしましょう。

 

こういったことに注意して
生活習慣を改善してみてください。

 

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